渋谷建築ツアー(1年生対象)事後報告

こんにちは。
広報部2年の竹下です。

ついこの前までは、比較的涼しいと感じていましたが、最近は、めちゃくちゃ暑いですね…。新陳代謝が売りの私は、学校へ行くまでで、滝のような汗を流しています(汗)

さて、今回は7/4に行った、「渋谷建築ツアーについて」書きたいと思います。

学校を集合場所として、最初の目的地である渋谷の五島育英会ビルまでは、取材目的で参加していた私も、誘導役として少しだけお手伝い。

ビルに到着すると、まるで、予備校の教室のように、机と椅子が並べられたスペースに案内されました。渋谷に行くと途中で、毎回通るたびに「何をする場所だろう?」と不思議に思っていましたが、実は、東京都市大学のサテライトクラスとして使用されている部屋らしく、実際に講義も行われているらしいです。

ここでは、ディズニーランドなど、数々の集客効果について研究されている小松教授が、渋谷の街並みとこの後ツアーで巡る商業施設の概要について講義していただきました。



ヒカリエの開業に伴い、最近の渋谷は様々なテレビ番組で取り上げられています。
私も幾度か見たことが有るのですが、駅前にある東急の東館と西館には、昔ロープウェイが通っていた、ということを知りとても驚きました。
みなさんは知っていましたか!?

観光地や山によくあるロープウェイが、都会である渋谷のど真ん中を通っている光景はとてもシュールだと思います(笑)


講義を終えた後は、3年生の先輩に誘導役をバトンタッチして、本来の取材役に徹します。

ビルを出て、小松教授を先頭に、東急本店やマークシティーなどの商業施設や、H&Mやフォーバー21のようなアパレルショップを次々に視察してきました。



普段、買い物などで良く利用する場所でも、建築や店の装飾に着目して見ることが無いので、着眼点を変えて目を凝らしてみると、至る所に独特のデザインが施されていることに気付きました。


最後に目玉であるヒカリエで一時解散し、それぞれが自由に視察出来る時間が設けられました。

ターゲットは20代後半から40代の女性ということで、男性には見る場所があまりないと思っていましたが、地下食料品フロアのスイーツコーナーは、甘党の私にとって魅力的なフロアでした(笑)



上の写真はヒカリエの中に設置されているトイレです。
入口から高級感漂っていますが、女子トイレに関しては各フロアで内装が異なり、様々なバリエーションが有るらしいです。


それぞれ、ヒカリエの様々な部分を視察し、再びヒカリエの入口に集合しました。
最後は、ツアー参加者とスタッフに小松教授も交え、「パブ・アメリカン」という、
おしゃれなバーレストランでの夕食。


リーズナブルな上に、ボリュームが凄まじく調子に乗って頼み過ぎたので、お腹がはちきれそうになりましたがとても美味しかったです。

ともあれ、楽しく食事を終えることが出来、学生会にも興味を持ってくれた後輩も居たので良かったです。


来週も引き続き、2・3年生対象で建築ツアーを行い、私も再び同行する予定です。

今回のプログラムとは打って変わって、東京都市大学のOGであり、ヒカリエにも携わっている方にお話しを聞くということで、普段知りえない裏側の事情も聞けるのではないかと楽しみにしています。

来週もツアーに参加したら、ブログに事後報告として更新したいと思います。


それでは、今日はこの辺で!

いつも長文になってしまいすみません(^_^;)
このブログを通じて、もう少し文章力を磨いて、皆さんにより分かり易く活動を知っていただけるように日々精進します!!


以上、夏休みが待ち遠しい竹下がお送りしました。